投稿記事

« 団塊世代にターゲットを絞ったコミュニティ開発(大河) | メイン | 南部杜氏の酒を東京で―岩手県紫波町が新企画(大河) »

2006年08月09日 広域渋谷圏でクリエイターとIT企業のマッチング事業(大河)

 ...

 東京商工会議所(東商、山口 信夫会頭)は、広域渋谷圏における地域特性を活かし、クリエイティブ産業とIT産業の融合を柱とした企業間ネットワークの醸成・拡大のための、ユーザー参加型のマッチング事業を平成始めた。実際の事業運営は、この事業を目的に設立した有限責任事業組合(LLP)が受託し、初年度で1万人以上のクリエイター・パートナー企業の参加を見込んでいる。
 東商は、平成18年7月1日より、広域渋谷圏における「クリエイター」をはじめとする、クリエイティブ-ITに関わる個人・企業が集まり、自発的にネットワークを構築するためのウェブ/SNSを中心とした事業化を推進する。同事業は、渋谷支部IT推進協議会(多田 修人会長)の平成17年度研究会事業のひとつである、「クリエイティブ産業とのパートナーシップ育成研究会」から生まれた構想を元に、多年度にわたる事業として展開する。東京・渋谷区及び港区を中心とした「広域渋谷圏」には、もともとクリエイティブ産業が集積しており、さらにインターネット革命ののち、IT産業が集積してきた。だがクリエイティブ系企業や人材、また起業したてのIT企業は、それぞれが知り合いのつてを頼ってビジネスを構築しているのが現状であり、マッチングする手段がない。しかも、自らの能力や実績をアピールする場が乏しいのが実情。
 そこで東京商工会議所では、主にウェブサイトを介したビジネスネットワーク構築支援事業を開始することにしたもの。単にクリエイターとIT企業とをマッチングするといった一元的なものではなく、多様なクリエイター同士、あるいは大企業クライアントとのマッチングといった多面的な、文字通りの「ネット」ワークの構築を促進することを目指している。
 本事業は、経済産業省の「広域的新事業支援連携等事業費補助金」事業として認定されており、経営者や技術者、研究者らさまざまな人たちのネットワークを活かし、地域の中小企業の支援を目指す「産業クラスター計画」の一環となる。
 具体的には、「XSHIBUYA」(クロスシブヤ)というポータルサイトを構築し、広域渋谷圏のクリエイターが自らのアピールができる場を提供。異なる分野のクリエイターやIT系企業、さらに大企業との出会いとリレーションの発展を促し、ビジネス機会の創出を図る。その交流を促進させるため、ウェブマガジンや、
SNSサービスを実施する。昨今ビジネスネットワークのツールとして注目を集めているSNSを活用、広域渋谷圏のクリエイターらがSNS上でネットワークし、ウェブマガジンを通じて情報発信する。クリエイターとの協業や連携を希望する事業者の参加を呼びかけ、コミュニケーションを促進することによってサイト上でビジネスに発展する仕組みを作る。2006年7月1日より試用サイトを運用開始した。
 主要コンテンツは
ビジネスマッチングが可能なクリエイターSNS http://sns.xshibuya.jp
WEBマガジン http://www.xshibuya.jp

投稿者 machizukuri : 更新日2006年08月09日

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメント

コメントしてください




保存しますか?