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2006年08月09日 南部杜氏の酒を東京で―岩手県紫波町が新企画(大河)
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岩手県紫波町(藤原孝町長)と紫波町杜氏連合会(鷹木祐助会長)は、居酒屋チェーンのまぐろ家さん(東京都中央区、氏家裕人社長)、PR会社の食マザーズ(東京都中央区、渡邉由希社長)と協定を結び、南部杜氏のお酒と紫波の肴を東京のお客様に提供する試みを始めた。
三位一体改革や地方交付税・交付金のカット、広域合併による自治体間競争の激化など、自治体には課題が山積している。このため、自治体自身のプロモーション力の向上と地域ブランド形成の重要性が高まっている。岩手県紫波町は、平成12年に「環境と福祉の町」を掲げ、町産材だけを使った木造校舎の建築や、環境探検隊の組織化など、地域の環境を見直す運動を推進してきた。その一環として循環型まちづくりを取り上げ、町内から出る有機物残さを有効活用した循環農業にも積極的に取り組んでいる。また南部杜氏発祥の地として、現在、全国97の蔵で杜氏が活躍していることに着目、縮減された予算のなかで可能なプロモーション展開を模索してきた紫波町と、地方とのつながりを強めていきたいというまぐろ家さんの戦略が一致。協定を締結。スタートアップ企画として、紫波町内の4つの蔵元のお酒と紫波産の農産物を使ったPR活動を展開する。
コンセプトは、〜南部杜氏のお酒&紫波町応援企画〜として、「まぐろ家さんを、首都圏の紫波町交流サロンに!」のもとに展開。一定条件をクリアすれば、紫波の藤原町長から「特別町民」の認定証が授与される。特別町民となった方が紫波町を訪問する際は、町の職員がお出迎え・ご案内する。条件は、紫波にある4つの蔵元のお酒をそれぞれ飲むこと(1種類ずつでも可)。 紫波の4つの蔵元とは、「吾妻嶺酒造店」「廣田酒造店 廣喜」「高橋酒造店 堀の井」「月の輪酒造店」の4店。
第1弾として22日(土)17:30より、まぐろ家さん・末広町店において、「南部杜氏のお酒と紫波の肴を楽しむ会」(会費5000円)を開催する。
投稿者 machizukuri : 更新日2006年08月09日
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