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2006年08月09日 「九州観光マスター検定試験」改訂版テキストを発売 (大河)
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九州のご当地検定「九州観光マスター検定試験」を実施している福岡商工会議所(福岡市博多区)は、公式テキストブック改訂版を発売開始した。主な改訂内容は、不足箇所の補完、言い回しの変更などで、内容についての大幅な変更はない。併せて、販売場所を九州内21箇所から、東京・丸の内の東京商工会議所ビル1Fと九州内約200箇所に拡大した。また試験申込についても、これまでインターネットと郵便払込用紙のみであったのを、福岡と北九州の一部の書店での申込を可能とする。いずれも、購入者および受験者の利便性の向上をはかった。
「九州観光マスター検定試験」は、福岡商工会議所が主催しているが、九州全体で観光振興を図るための人材を育成することを目的とした検定試験。地域の地理・歴史・文化などを掘り下げた「ご当地検定」的内容は全体の20%程度で広く浅いものとし、九州観光の現状と振興の戦略や、交通体系、観光の経済波及効果、東アジアとのコミュニケーション能力、観光マーケティングなどの幅広い知識を盛り込んでいる。
実施開始後2年目ということもあり、就職には直結しないが、ビジネス上のプラスα的な予備知識と、一人でも多く九州の観光振興に興味と広い視野を持ってもらうことを目的としている。今年度の試験日は10月29日(日)および2007年3月11日(日)。
今回改訂した九州観光マスター検定試験公式テキストブックは、3級試験テキストが九州の観光ビジネスに必要な基本的知識が体系的に吸収できることを念頭に執筆されている。また、マーケティングの視点をふんだんに取り入れることを意識しており、これまでの観光ガイド的なテキストと差別化を図っていることも特徴。また2級テキストは、九州の観光ビジネス推進に必要な実践的内容を体系的に網羅している。マーケティングの視点については、2つの章を追加し、観光地振興のための戦略を事例を交えて具体的に紹介していることが特徴。
いずれも観光関連業従事者に限らず、1冊にエキスがまとまった「九州」のテキストとして、九州が活動エリアであるビジネスマンにも好評という。
投稿者 machizukuri : 更新日2006年08月09日
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