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2006年10月01日 「自治体サイト」のWebアクセシビリティ調査を公開

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 ユニバーサルワークスhttp://www.u-works.co.jp/(静岡県三島市、清家順社長)は、自治体サイトの「自治体サイトWebアクセシビリティ調査」を実施。調査結果を同社のWebサイトhttp://www.u-works.co.jp/jichitai/で公開している。

 「自治体サイトWebアクセシビリティ調査」は、2003年から毎年1回行なわれており、昨年、第1回アックゼロヨンアクセシビリティアワードにおいて厚生労働大臣賞を受賞している。今回の調査では、全国47都道府県、2006年4月に政令指定都市に移行した堺市を含む全国15政令指定都市、静岡県内全42市町、計104の公式Webサイトを対象に、8月8日より同31日の期間で行った。同社の定めるチェックリスト(全50項目:http://www.u-works.co.jp/jichitai/list.html)に沿って、全盲の視覚障害者を含む同社テスターが実際に各Webサイトにアクセスして確認し、別途定めた採点基準(非公開)によって採点、採点の結果を「音声化対応」「操作性」「可読性」「レイアウト」「汎用性」の5分類からなるレーダーチャートとしてまとめたもの。
 その結果、地域別で良好なアクセシビリティが確保されているのは、北海道・東北では宮城県、
関東では神奈川県、北信越では新潟県と富山県、近畿では大阪府と京都府、中・四国では鳥取県と香川県、九州・沖縄では鹿児島県となっている。また、全国15政令指定都市ではさいたま市、名古屋市、堺市、北九州市が高評価。
 サイト上に「コメント」や2003年度からの調査結果が表示されているので、各自治体の取り組みを比較対照して見ることもできるようになっている。

 ウェブコンテンツJIS(正式名称:「高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス−第3部:ウェブコンテンツ(JIS X 8341-3:2004)」)の発効から2年以上が経過し、国や地方自治体等公共機関のWebサイトにおいては、アクセシビリティの確保が課題となっている。この調査を通じて、現在の自治体のWebサイトの状況を知るとともに、2003年から続く同調査の過去3回の結果と見比べながら、アクセシビリティ確保に向けた自治体の取り組みについて理解を広めることを目的としている。

 また、今回は各自治体サイトの調査結果に対するトラックバック送信を受け付けている。自治体サイトの状況を知るだけでなく、自治体サイトについて、アクセシビリティについての議論の場としても利用可能となっている。

投稿者 machizukuri : 更新日2006年10月01日

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